初心者でも楽しく分かる!バイクレストアの手順を徹底解説

Apeを直流化にしてタコメーター装着!電装品をLEDにアップグレードしよう!

Apeのカスタマイズ直流にする方法 カスタム

こんにちは🌞木村工業ブログへようこそ😁

今回はApe100の直流化を行おうと思います🔧
直流化にしたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
この記事に到達した方はもちろんそうですよね❓
何せ直流化にすると良い事が沢山ありますからね~♪

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それでは行ってみましょう~🐼💨💨💨🔧♪

Apeは交流仕様(AC)

Apeはコスト削減と電力節約の為、『交流』が使われています😱
電力が弱いのでウィンカーは前後交互に点滅するし、ヘッドライトは暗いし、ホーンの音変だし・・・
何よりも皆大好きタコメーターが取付けられないのは相当痛い😥
もちろん一般的な電装品も取り付ける事が出来ません💦

でも、これはエンジンから発電した電気をそのまま使用してる為です・・☝️
(※一般的にバイクは交流で発電され、それを整流化して直流12Vに変換→バッテリー充電→各機器に安定的に電力供給といった流れが一般的です💡)
交流は+と-が交互に入れ変わる為、機器によっては不安定な電気なので特にLED等の使用は不可能です💦
この仕様はコスト削減の為ならしょうがないか・・・でも!モンキーでさえって言ったらアレですが、5Lモンキーにはバッテリー搭載されてますよね、カブも😱っと‥Apeの仕様はこれ位にしまして🍵

そんなこんなで当時何も知らない僕は車用の使わなくなったLEDヘッドライト(H4)を取付けてみました🔧

点灯はしますが、いつもの散歩コースを走って帰ってみると、❓❓❓

ヘッドライト切れ

電球切れてる❓❓❓まぁ~車で使ってたやつだし、寿命来たかな❓と安易な気持ちで、車用なので2個セットなので当然もう1つありますよね♪これを取り付けていざ次のツーリング~♪

信号待ちで何気にヘッドライトを見てみると、『また切れてる・・・』流石に2つ共この短期間で切れるってどうよ❓って思い、ネットで調べてみると、『Apeは交流の為LED使用は出ない』と言う事が分かりました・・・トホホな感じでしたが諦めが悪い僕は試行錯誤の末、直流化に成功しました!!

直流化にすることで生まれるメリットは以下の通りです☝️

直流化のメリット

①タコメーターが付けられる(これ最高!!)
⇒エンジンとのコミュニケーションが取れるぞ~!!
②LED化出来る(ヘッドライト、ウィンカー)
③その他市販の電源(USB電源、ドラレコ、電装品)が使える
って上記普通のバイクには当たり前な事がApeには出来ないんですよね💦

社外のバッテリーキットを使うと言う王道な手もありますが、費用も掛かりますし、
今回は1,000円前後で買えるコンデンサを使用して直流化に挑戦してみようと思います。
※配線、端子、工具等は含みません

今回使用するコンデンサはこちら🔧💡


25V6800μFがApeには丁度いいみたいです⚡

今回使用する工具はこちら🔧

工具一覧

コンデンサ







今回は上記を使用して作業を行って行きます。

作業開始

まずはシートを取外します。

シートはリアのキャップスクリューを4点(僕のApeはタンデムバー付いてるので)取り外したら簡単に取外せます。

シートを取り外すと、レギュレートレクチファイヤが見えます👀

シート取外し

 

直流のバイクはこの4つにケーブルが繋がってるのが一般的ですが、Apeは2つしか使用されていません😂

レギュレートコネクタノーマル向かって左のカプラは上下2つとも空になってます
今回はこの『空』のコネクタを利用して直流化にして行きますよ~
左上を空①左下を空②としてお話を進めて行きます)

レギュレートレクチ配線図

 

コンデンサ作成

準備が出来たら、コンデンサを作成して行きます🔧

配線図書いてみました🖼
コンデンサ配線図

コンデンサに配線を付ける

まずはコンデンサの足が長い方(+)に赤色の配線を足が短い方(-)に黒色の配線をハンダします🔧

赤色の配線の長さはおよそ20cm程度、黒色は25cm程度ですかね。(長い分は切れば良いですが、短いと後々厄介なので長めに切っておくと良いと思います)

接続

ハンダ付け

バイクは物凄く振動している乗り物です。振動でハンダが割れたり、外れたりして思わぬトラブルに繋がらないよう、しっかりハンダしておきます。
※僕はこのままハンダしていますが、フラックスを使うともっとやり易くなると思います。

配線ハンダ

全然上手ではありませんが、こんな感じで💦

この上から熱収縮チューブを使用して、ヒートガンで収縮させて保護します🔧
熱収縮チューブ取付

ヒューズホルダーの配線にコンデンサを付ける

ここまで出来たらヒューズホルダー側の配線を作って行きます。

ヒューズホルダー

まずはヒューズホルダーの先端(片方のみ)に平端子のメスを取り付けます。(後にこれはレギュレートレクチファイヤ「空①」に接続します)

ワイヤートリッパー

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次にから出ている線には、線の真ん中付近に先ほど作ったコンデンサの赤線を接合していきます。

ハンドミッドストリッパー(中間剥き用)をお持ちの方はご利用下さい。僕はワイヤーストリッパーしか持っていないので一旦切断し接合します。真ん中のみが剥けた状態になった所に、先程作ったコンデンサの赤線をハンダで付けます

切断切断

ハンダ付け

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左下の線と右の線がヒューズケースの線。左上の線がコンデンサの赤線。

haisenngattainetushushuその後、熱収縮チューブで保護します。
※右の線から12Vが出てくる事になります⚡

 

 

これでコンデンサの作成完了になります👏

 

車両取付け

先程作成したコンデンサを車両に取り付けていきます。

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この配線図に従って作業します。

空①、②のコネクタを利用して先ほど作成したコンデンサを接続します。

ここから結構ややこしいので気合入れていきます!

黒ケーブルの接続

まずは新しい黒ケーブルを20㎝準備し、先端に平端子(メス)を取り付け、『空②』に接続します。

1、黒線を空②に取り付ける黒線の接続

2、コネクタの右側にたくさんつながっている線の中から黒/銀線を探す黒線接続

3、見つけた黒/銀線を切断する。黒線接続

黒線接続

4、先程空②に取り付けた新たな黒線と切断した黒/銀線をつなげる。黒線接続

5、ギボシ端子用スリーブをはめ込む。黒線接続

6、ギボシ端子メスを取り付ける。黒線接続

7、切断したもう片方の黒線にギボシ端子オスを取り付ける。

黒線接続

8、接続する黒線接続

 

左下(空②)と右上(黒/銀線)がつながりました。

緑ケーブルの接続

1、コネクタの右側にたくさんつながっている線の中から緑/銀線を探し半分位から切断する。緑線の接続

2、コネクタ側の緑/銀線と最初に作ったコンデンサの黒線をつなげ、ギボシ端子用スリーブをはめ込み、ギボシ端子メスを取り付ける。緑線の接続

3、切断したもう片方の緑/銀線にギボシ端子オスを取り付け、メスと接続する。緑線の接続

 

4、『空①』にヒューズの赤線に付けた平端子を接続します。
これで赤線の先端から12Vが取り出せるようになります。

haisennkannryou

 

5、ヒューズケースに15Aのヒューズをセットします。

車両接続

 

それでは、テスターで確認してみましょう。

12vtoridasiok

👆写真のようにテスターを当て、13.8V程度出ていれば成功です👏

最後に、この先端にギボシ端子オスを取り付けておきましょう。(後に、車両メインハーネスの配線に接続します。)

 

12Vを車両配線に接続作業

無事に直流が取り出せたら、12Vを車両配線に接続していきましょう♪

車両のメインハーネスに取り付けていきます。

車両接続

見えずらいのですが、ジェネレーターからイグニッション側へ向かって行く方向と、リア側に向かって行く方向で分岐しています🔧

車両接続

この分岐の上流のイグニッション側に向かっている黒/若葉の線に、12Vが取り出せた線を接続します💡この分岐の上流側ってのがミソになります!
※車両年式やカスタム歴ある車両で配線色が異なる可能性がありますので、注意しながら作業を行って下さい❕

まずは、新しい黒ケーブルを45㎝準備し、両側の先端にギボシ端子(メス)を取り付けます。

1、メインハーネスの分岐の上流から黒/若葉を探し、切断します。

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2、ギボシ端子オスを取り付け、事前に作っておいた黒線を繋げます。

車両接続

車両接続

3、黒線のもう片方を12Vが取り出せた赤線と繋げます。

車両接続

 

フロントブレーキアース線を直流(ー)へ接続

フロントブレーキレバーから出てるアース線を、黒/若葉を切断した配線の片側に接続します。※これをやっておかないと前後同時にブレーキを掛けた時に電気がダウンしてしまいます😱

新しい黒ケーブルを100㎝準備し、片方の先端はギボシ端子(メス)、もう片方はギボシ端子(オス)を取り付けます。

1、黒/若葉を切断した配線の片側にギボシ端子メスを取り付け、作成した黒線オスと接続します。

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フロントブレーキアース線(黒)furonntobure-kisetuzokuhouhou

2、アース線を下にたどっていくとギボシが接続されているのでそれを抜いて、先程作成した黒線のメスと接続します。

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これでApeが直流12vになりました💡
この章は複雑な作業が多いので動画も合わせてチェック宜しくお願い致します🔧


タコメーター取付け

ついに!ここまで来るとタコメーター接続の準備が完了です🔧
待ちに待ったタコメーター接続やって行きましょう~♪

この図のように、タコメーターのマイナスコンデンサーのマイナスに接続するのがポイントです。

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1、まずは、コンデンサーのマイナス線にタコメーターのマイナスを接続する為、先程取付けたコンデンサーの黒線を切断し、タコメーターマイナス線を割り込ませます。

実際の画像がなくてイメージ図で↓

タコメーター接続

2、タコメーターのマイナス線切断した黒線の片方とつなげます。※向きはどちらでも大丈夫です。

タコメーター接続

3、それぞれにギボシ端子のオスとメスを取り付け接続します。※向きはどちらでも大丈夫です。

takome-ta-torituke

これだけで取り付け完了です👏

ウィンカーLED化

まずはリレーを12VのLED用に交換して行きます💡

リレーは赤丸の位置にあります↓

LED接続

剥がすと↓こんな感じに。

LED化

向かって左の黒いリレーが純正です。

rire-hikaku

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比較してみるとApe純正リレーは3極になってます😱これが前後交互に点滅するカラクリです💡
それでは、LED用のリレーに交換して行きましょう。

1,リレーから黒1本、灰白/白1本、灰1本の線が出ています。これを、3本全て切断します。

LED化

 

2、黒線に平端子メスを取り付けます。

LED化

 

3、灰白/白1本、灰1本はまとめて、平端子メスを取り付けます。

LED化

 

4、黒線をリレーのマイナスに取り付けます。

LED化

 

5、灰白/白1本、灰1本をまとめた線は、リレーのプラスに取り付けます。

LED化

これでウィンカーLED化完了です💡👏

それでは早速動作確認してみましょう♪
winka-LED

無事に点灯しました~🔧👏

今回は、Apeを直流化にしてタコメーターLED電装を装着する方法について詳しくご紹介しました〜皆さん、ぜひ試してみてバイクライフ楽しんで下さいね🔧

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